ICB ONE、無事に終了しました。

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クラニオの先生、ローズマリーを招いて鎌倉で開催したICB (Integrated CranioBiodynamics) ONEの講座、無事に終了しました。

「あなたの教えるクラスを見ていると、生命の誕生から終わりまでを見ているような気持ちになる」と、ローズマリーに話したことがあります。

まったく違う個性を持った人たちが集まって、6日間の期間中にだんだんとそれぞれの場所を見つけてひとつにまとまっていき、また最終日には静かに離れていく。はじまりも終わりも、騒ぐことなく、ただ起こるだけ。彼女の教える講座のそういう有機的な在り方が、私はとても好きです。

今回の講座でも、受講者の皆さんがそれぞれのプロセスを経ながら、緩やかにひとつのグループになっていく様子を目の前で見ることができたのは、本当にかけがえのない体験でした。

それを自分が生まれ育った日本で経験できたのも、私にとっては、とても意味深いことでした。

人間であることの美しさをたくさんシェアしてくださった受講者の皆さんには、本当に感謝しています。

そして、講座中めちゃくちゃ美味しいごはんやコーヒー、チャイを用意してくれて、がっつり心強いアシスタントをしてくれたあやこちゃんをはじめ、荷物の運搬や、ベッドの貸し出し、ランチの配達、観光のお付き合いなど、様々な形でサポートしてくださったたくさんの方にも、本当に本当に、ありがとうございます。

この講座のおかげで、足を向けて寝られない方がものすごく増えました。なんと嬉しく有難いことかと思います。

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あやこちゃんの美味しくて美しい朝ご飯!

ローズマリーが何度も徹底して教えてくれることのひとつに、感情のスープに入らないことがあります。ファシリテーターとして誰かとともにある時には、とても重要なこと。講座中、通訳をしながら私もしっかりそれを心がけていたつもりでした。

が。

講座が終わった次の日に実家の猫が亡くなり、その数日後に(おそらく猫の看病の疲れと心労がたたって)父が入院するという割と非常事態な出来事が立て続けに起こり、最後の一週間はチームと一緒に観光しつつも、行った先のお寺で猫恋しさに涙が止まらなくなったりと、久しぶりにどっぷりスープに入って過ごすことになりました。(入らないようにすることは不可能だと早々に諦めました)

スープまみれな自分の状態を観察するのが興味深くもありましたが大変でもあり、そんな私と過ごさないといけなかったローズマリー、ヌリア、ラモンはもっと大変だったと思います。スープに入らずに通常運転でいてくれた彼らの在り方は有難かったし、ファシリテーターとしても、とても勉強になりました。

そんなこんなで、最後の最後まで、怒涛の3週間。

昨日、東京駅でワインとコーヒーと枝豆を食べてからチームと別れてきました。

ようやくゆるゆると、日常にもどってきています。

来年の話もすでに出ているので、実現できるよう、ゆっくり動いていきたいと思っています。また、多くの方にヘルプをお願いすることになるだろうと思います。

オーガナイズでだいぶお休みしていた施術も、また5月から再開する予定です。ご連絡いただいている方々にも少しずつお返事していきますので、お待ちいただけましたら幸いです。

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