人体展に行ってきました。

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上野でやっていた人体展を見に行ってきました。
開始前から気になっていたのに、のんびりしていたら気がつけば会期終了ぎりぎり。人生、いつもこんな感じです。何とか間に合ってよかった!

混んでいたので、すべてをじっくりではなく、割とさくさく興味のあるところだけ見て行ったのですが、やっぱり脳と神経系のところが面白くて思わず長居してしまいました。あと、頭蓋骨の縫合部も生で見られたので、まじまじと見てしまった。

ぼーっとしている時の脳の状態が、ひらめいた時の脳の状態と同じだというのが、何だかとても納得。クラニオの施術をしていると、たまに「光が見える」と言われることがあるのですが(私は別に見えない)、それがこの「ぼーっとした状態」に近いのではないかと思いました。

身体の中の臓器やいろいろなシステムをつなぐメッセージ物質のことも、これ、クラニオ解剖学でヌリアが言ってたわ!などと思いながら、ワクワクして見ました。

 

人体展では人間の臓器の展示もあって、見たい人だけ見られるように衝立の陰に隠してあるのですが、他の動物の臓器は普通に大っぴらに展示されていて、心の準備のないままばっちり見てしまって、ぎょっとしました。人間でも動物でも臓器は臓器だから衝撃が同じな気がする…!イルカとか大きめの哺乳類だと特に、親近感が。キリンの胃袋(だったかな?)が大きくてびっくりしました。

人間の臓器もしっかり見たのだけれど、ひとつひとつでホルマリン漬けにされていると、まさに物質!という感じで不思議でした。つながって、生命が宿ることではじめて生き物になるんだなあと改めて思いました。

頭蓋骨の縫合部は、本物を見られることはあんまりないので、まじまじと見ておきました。

こんなにからだの仕組みにワクワクできるようになるとは、ボディーワークを始めるまではお思っていませんでした。何気なく毎日使っているこの細胞の塊が動いている、神秘!

楽しすぎて、帰りに脳の本を何冊か買ってしまった。

何かを学ぶ過程では、体感することと知識を得ることがあると思うのですが、体感と知識が本当にすとんと腑に落ちた時というのはまた特別に気持ちがいいものだなあと思います。

私はクラニオに関しては体感の方が先に来ているので、今年は脳やからだの知識をもっとしっかり勉強しようと思っています。今さらながら!